9月の食育
りすぐみ
野菜を洗おう
りすぐみにて、きりんぐみの子どもたちと一緒に野菜を洗う食育を行いました。
前回は触れることを中心とした食育でしたが、今回はステップアップしてタライを使って野菜を洗ってもらいました。
はじめは恐る恐る触る様子の子どもたちでしたが、きりんぐみさんの見本を見ながら慣れていき、終わる頃にはみんな真剣に野菜を洗っていましたよ。
好き嫌いが出てくる時期ですが、食材に触れる機会をたくさん作って親しみをもってもらえたらと思います。



こあらぐみ
バナナスムージーづくり
こあらぐみの子どもたちとバナナスムージーを作りました!
袋の中に入ったバナナをつぶしてもらうと「バナナの香りがする~」「おいしくできるかな?」と会話をしながらとても上手にバナナをつぶしてくれました。
給食の時間にできあがったバナナスムージーをおいしそうに飲んでくれた子どもたち。
「おかわりないの?」という声も聞こえてきました。
とても簡単においしくできるので是非ご家庭でも試してみてください。


きりんぐみ
三色食品群
6月の食育で、エプロンシアターを使って食べ物が身体に取り込まれる過程や三色食品群の考え方を取り入れ、バランスよく食べることの大切さをお話しました。
今回は、給食で実際に使用している食材を3色に色分けして『3色ボード』に貼り付けてみることに。
前日から三色食品群の絵本を読んでしっかり予習してから参加してくれたきりんぐみさん。
早速この日の給食を色分けしてみると、「それは赤の働きをするんじゃないかな?」「間違えても大丈夫だよ」と声を掛け合いながらあたたかい雰囲気で取り組んでいました。
今後もこの活動を継続していきますので、ご家庭でも是非話題にしていただきたいです。


幼児クラス
防災食
ゆらりん椎名町では防災食としてアルファ化米や保存水、缶詰・菓子類の備蓄をしています。
いざという時にもなるべく落ち着いて行動できるように、防災食を実際に食べる機会を設けました。
幼児クラスの子どもたちには、地震や台風などの災害時にガスや電気や水道が使えないことがあると伝え、そういった際に使用する防災食と卓上ガスコンロなどを見てもらいました。
アルファ化米がもどる様子を観察したり非常食用のビスケットを1人1枚ずつ味見したり・・・。
当日の給食は、生野菜を使用せずに缶詰や乾物を使い、幼児クラスでは普段のお米をアルファ化米に置き換えて防災食を意識したものを提供しました。
普段とは少し違うメニューでしたが、食感等を気にする様子はほとんどなく「おいしい」と言ってよく食べていましたよ。

- サバ缶トマトカレー
- ひじきの白和え
- ツナと切干大根のスープ
- みかん缶
9月の誕生日会メニュー

- くまサンド
- コールスローサラダ
- オクラのスープ
- オレンジ

- ココアプリンアラモード
9月の郷土料理
新潟県

- ごはん
- 鮭の焼き漬け
- きりざい
- のっぺい汁
- オレンジ

- イタリアン