いのちのお勉強しました
12月に、3.4.5歳児が、おさかな先生に魚「ヒラマサ」1匹を目の前にして、食べものの命を頂く、お勉強をしました。
生の魚を触って感じて、見て感じて、食べて感じて。と「いのち」を頂くための流れを見せて頂きました。
鱗が手についてキラキラすること。触った手はちょっと臭かったこと。切られた魚は中から内臓が出てきたこと。
オリーブオイルと塩で味をつけただけの焼かれた魚はおいしかったこと!
色んな魚の姿をみて、色々な思いも子どもたちにはあったようです。
それでもやっぱり最後は「もっと食べたーい!!」と苦手だった魚をおいしく頂きました!
1匹のヒラマサから100片の一口切り身ができましたが、あっという間になくなりました!
また違う魚で「いのちのお話し」をして頂く予定です。