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9月 ほけんだより

防災の日(9月1日)

9月1日は、1923(大正12)年に関東大震災が発生した日です。その災害を忘れず、今後の教訓とするために、1960(昭和35)年に「防災の日」と定められました。保育園では、台風や地震、火事などの災害を想定して定期的に避難訓練をしています。この機会に災害時の避難場所や連絡方法を確認し、災害グッズや救急箱の中身を点検してみるといいですね。

救急箱の中身チェックしていますか?

救急箱の中身に決まりはありません。普段使うものを、清潔な入れ物に入れておけば大丈夫です。ただし、薬などには使用期限がありますし、テープ類は古くなると粘着力が弱くなります。1年に1回は救急箱の中身をチェックしましょう。下記のものが救急箱に入っていると、いざというときに安心なので参考にしてみてください。

□絆創膏

□はさみ

□体温計

□ガーゼと医療用テープ

□毛抜きやピンセット

□常備薬(虫よけ、かゆみ止め、化膿止めなど)