おたよりinformation
8月 ほけんだより
熱中症を防ぐ4つのポイント
1.気温や注意報をよく見る
→気温や湿度が高いときや、暑さ指数が「警戒」「厳重警戒」「危険」のときは、屋外での活動を控えましょう。
2.水分補給は前もって
→小さな子どもは「のどがかわいた」と言えません。出かける前、遊ぶ前に水分をとらせ、その後もこまめに少しずつ飲ませましょう。
3.暑さに体を慣らそう
→暑いからといって外に出ないと、体が暑さに慣れずかえって熱中症のリスクが上がります。適度に外に出て、暑さに慣らしておきましょう。
4.無理をしない
→外で活動しているとき、体調が悪くなったときはもちろん、元気でも顔が真っ赤で汗をたくさんかいているのは、体内の温度が上がっているサインです。すぐに涼しい場所で休息し、水分を取りましょう。
熱中症を疑ったら
涼しいところへ移動し、衣服をゆるめて風通しをよくし、
頭を低くした状態で寝かせます。塩分・糖分を含んだイオン飲料をこまめに少しずつ与えましょう。