おたよりinformation

2024年6月 ほけんだより

虫さされについて

蚊は、血液を吸うときに自分の口から唾液の成分を私たちの体に注入します。この成分に、免疫が過剰に反応してアレルギーを引き起こし、腫れやかゆみを起こします。子どもは、かき壊して傷になることがあるので注意しましょう。虫を寄せつけない工夫と、書き壊しを防ぐポイントを載せたので参考にしてください。

〇かき壊しを防ぐポイント〇

かゆみを和らげる

→かゆみ止めを塗ったり、水で冷やしたりしてかゆみを和らげます。

爪を切る

→爪が伸びていると皮膚を傷つけます。定期的に爪を切り、角はやすりなどで削りましょう。

〇虫を寄せつけない工夫〇

  • 長袖、長ズボン、着るタイプの蚊帳を使用し肌を覆う。
  • 虫よけを適切に使用する。

*虫よけパッチの保育園での使用はご遠慮ください。
かゆみ止めパッチを使用する場合は、必ずパッチの上から絆創膏を貼り、職員にお知らせしてください