おたよりinformation

8月 ほけんだより

子どもの体の70%が水分 ~脱水を起こしやすいので要注意~

体調の調整機能が十分発達していないにも関わらず、代謝が活発な乳児・幼児は、脱水を起こしやすいです。

〇 脱水になりやすい条件 

・汗をたくさんかいている

・喉が痛く、水分が取れない

・食欲がなく、水分もとれない

・嘔吐や下痢をしている

〇 脱水にならないために 

・外出前、遊ぶ前から、前もって少しずつ水分をとる

・汗をたくさんかくと塩分も排出されるので、食事にお味噌汁やスープなどを加える。

初期の脱水のサイン→・トイレに行く回数や1回のおしっこの量が少ない

・汗をかいていない

・唇や皮膚が乾燥している

脱水が進行すると→・顔色が悪い

・ぼーっとする、元気がない、ぐったりしている

・体温が上がるが、皮膚は逆に冷たくなる

脱水症状がある場合は、経口補水液やお茶、水を飲み、涼しいお部屋で安静にしましょう。

 

7月保健指導

3~5歳児向けに、「パーソナルスペース(境界と同意)」について、友だちや先生との距離感などを、絵本を用いて話しました。4、5歳児は『はじめにきいてね、こちょこちょモンキー!』という絵本の一場面を切り抜いてグループで話し合いを行い、「なぜこのおさるさんは笑っているのかな?」「なぜ、牛さんは嫌そうな顔をしているのかな?」と、絵カードを使いながら考えてみました。話し合いの中で、「おさるさんは、こちょこちょするのが好きだけど、うしさんは苦手なのかも。」「おさるさんを悲しませないように、苦手って言えなかったのかも。」と子どもたちなりに動物たちの気持ちを汲み取った意見が出てきました。自分にも、相手にも心があり、すべてが同じ考え、感情になれるわけではないこと、自分と相手の心を守るためにも、適度な距離感と意思の確認が必要なことを話しています。保健指導後には、「触る時は声をかけるね!」と子どもたちなりにお友だちとの関わり方を実践してくれました。