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8月 ゆらりんだより
梅雨が明けて、セミの鳴き声に夏を感じるようになりました。例年、7月は散歩にはとてもとても出かけられないくらい暑いのですが、今年は少し涼しく散歩に出かけられる日もありました。8月は夏らしい青空に白い雲の空の下で子どもたちの元気な声を聞きたいです。毎日湿度が高く体力が奪われますね。ゆっくりと体を休める時間もつくり、この夏を乗り切りましょう。
◆子どもの癇癪への対処法◆
子どもの癇癪は、所構わず起こすことがあり困りますよね。
子どもの癇癪は、ほぼ不満だけが原因と言っていいでしょう。
わざとそうしているのではなく、気付くと感情が爆発しているのです。そしてひとたび爆発すると、そもそも何が不満だったのかを忘れてしまいます。
そのような時は、叫んでいる子を放置するよりも、養育者が子どもと対話を続ける方が好ましいと思います。「あなたはすごく怒っているんだね、そうでしょう?」などと言って、癇癪の背後にある感情に名前をつけることが助けになります。子どもが動揺しているなら「かわいそうに、悲しいんだね」などと、なだめてみるのも良いかもしれません。養育者ができることは、状況を子どもの立場で見て慰めることです。子どもの望みを叶えるのではなく、子どもの不満に共感を寄せるのです。罰したり叱ったりしないでください。パニックを起こしたら抱き締めて受け止め目の高さを合わせ、心配していると伝えましょう。子どもは、いつも落ち着いている養育者に受け止めてもらうことにより、自分でも自分の感情を受け止められるようになります。対応が・・・もう限界だと思ったら、感情的に反応するよりも頭で考える方がいいのだと思い出しましょう。
私も親から『小さいころ癇癪がすごかった』とよく聞かされました。当の本人は全く覚えていませんが、親は毎回困っていたと話していました。昔と今、親の悩みの共通部分はあるのですね。