おたよりinformation
5月の給食だより
朝ごはんを食べないとどうなるの?
1.集中力や記憶力の低下
朝ごはんは、睡眠中に下がった体温を上昇させ、体を目覚めさせる効果があります。
また、朝ごはんは脳の活動や体を動かすために必要なエネルギー補給です。
朝ごはんを食べないとエネルギーが取り入れられてないために、脳がうまく働かず集中力、記憶力の低下や元気が出ない、イライラしやすくなるなどに繋がります。
2.太りやすくなる
摂取カロリーが減るため、瘦せるのではと考える人もいるかもしれません。
しかし、逆に太りやすい体になってしまいます。
朝ごはんを食べないことで、前日の夕ごはんから当日の昼ごはんの間に何も食べないことになり、食事の間隔が空きすぎてしまいます。
すると、体は次に食べものが入ってきたときに、より多くのエネルギーを蓄えようとするため、太りやすくなってしまいます。