おたよりinformation

7月の保健だより

今年は6月のうちから暑さが本格化し、熱中症が怖い季節になりました。子どもは大人よりも熱中症のリスクが高いです。大人でもこの暑さのなか、マスクをしていると苦しいですよね。日本小児科医会では、乳幼児は気道が狭いので、マスクをすると呼吸しにくくなり、窒息のリスクが高まるため、2歳未満はマスクをさせないように注意を促しています。「新しい生活様式」のなかで、どのように熱中症予防行動をしていったらよいのか、環境省と厚労省が出している情報をお伝えします。

〇 暑さを避けましょう

〇 適宜マスクを外しましょう

〇 こまめに水分補給をしましょう

〇 日頃から健康管理をしましょう

〇 暑さに備えた体力つくりをしましょう

 

虫歯を予防しよう!!

  • 小さいうちから歯みがきの習慣をつけましょう
  • 嫌がる場合、絵本や歯みがきの歌などを使って、楽しい雰囲気をつくってみましょう
  • 歯ブラシの毛先が広がってきたら新しいものに替えましょう
  • だらだら食べには注意しましょう
  • 水分補給はお茶など、なるべく砂糖の含まれていないものを選びましょう
  • 仕上げみがきで、少なくとも1日1回は子どもの歯を見てあげましょう
  • 歯科検診を受けましょう