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保健だより 1月

~咳をしている時は~

咳は体質的なものや、治療が必要となるもの、気管に異物が詰まった時など、様々な原因があります。咳の種類や熱、嘔吐など他の賞状も出ていないかをよく観察し、対応しましょう。

咳がひどいときは…

・蒸しタオルを顔の前に広げて、湯気を吸わせる。

・室温は20℃前後、湿度は50~60%くらいにする。

・野菜スープや麦茶を少しずつ、回数を多く与える(刺激になるので柑橘系や冷たいものは避けましょう)。

・睡眠時には、クッションなどを使って上半身を高くする。