おたよりinformation

3月の園だより

暖かい日が多く、春の訪れを感じる季節になってきました。今年度も残すところ、1か月となりました。
新入園児の子どもたちは、お父さん、お母さんと離れると泣いてしまう子もいましたが、今では「バイバイ」をしている姿を見ると本当に心も体も大きく成長したと感じます。
在園児の子どもたちは、一つ上のお兄さん、お姉さんになったことに自信を持って生活してきました。
子どもたちにとって毎日が発見で、毎日が成長のチャンスです。これからの長い人生の中で、最初の集団生活の場であった保育園生活が、子どもたちの中で、どのくらい記憶に残っていてくれるかは分かりません。
過ごした日々の楽しかった記憶がいつまでも心の中に持っていられるように、
これからも職員一同、子どもたちの持っている力を信じ寄り添いながら、関わっていきたいと思います。
一年間、ご理解ご協力、本当にありがとうございました。