おたよりinformation
6月の保健だより
5月上旬より暑い日が続いていますが、6月はいよいよ梅雨入りの時期になりました。
ジメジメとした日は、気温が高くなることに加え、湿度も高くなるため、体調を崩しやすくなります。
衣服の調整や空調を入れるなどして、環境の設定には十分気を付けましょう。
《季節性感染症》
6月は気温が高くなると共に湿度も高くなってくるため、溶連菌感染症や咽頭結膜熱、手足口病、
ヘルパンギーナなど様々な感染症が流行する時期となります。
現在、新型コロナウイルスもあり、ご家庭でも感染予防策については、やってくださっているかと
思いますが、より一層感染症には気を付けていきましょう。
また、感染症の種類によっては登園する際には医師の届け出が必要な場合もあります。
病院へ行った際には保育園にもお知らせください。