おたよりinformation

6月 ほけんだより

虫歯 を防ごう!!

6月4日は「虫歯予防デー」、この1週間は「歯と口の健康習慣ウィーク」です。大人になっても自分の歯を保てるように、正しい歯磨き方法を実践していきましょう!

歯磨きを嫌がる理由

*歯磨きをする姿勢が嫌だ

*歯ブラシの質感や摩擦の強さが嫌だ

*怒られるのが嫌だ

*イヤイヤ期

*つまらない

《嫌がる乳児の歯磨きを前向きにするコツ!》

【歯医者さんごっこや大げさに褒めて盛り上げる】 ごっこ遊びを通して歯磨きは楽しいものだと思ってもらう。また、ぬいぐるみに歯磨きをしているところをみせてあげるのも効果的です。少しでも歯磨きができれば、オーバーリアクションで褒めてあげることで、子どもの気分が盛り上がり歯磨きがしやすくなります。

【手鏡を使ってみる】 手鏡をつかって、子どもに口の中を見せながら磨きます。『ここにばい菌がついているよ。』『きれいになったね。』など話しかけて、楽しく磨きましょう。

《嫌がる幼児の歯磨きを前向にするコツ!》

1、子ども用の歯ブラシを使う 2、歯磨き粉の味を変える 3、キャラクターの歯ブラシに変える 4、ご褒美(できたらシールを貼る)をあげる 5、機嫌がいい時間を選ぶ、6、親も一緒に磨く

2歳半~3歳半ごろからは嫌がることが減ってきます。気長に毎日楽しく歯磨きができるようになってくると、これが習慣にかわり、自分から歯を磨くことに繋がっていきます。