2024年9月　給食だより

非常食の準備

９月１日は防災の日です。非常食には水・米（アルファ米）・パン・缶詰・ビスケットなどがあげられ、３日分～１週間分×人数分の食品の家庭備蓄が望ましいといわれています。非常食としての備えも大切ですが、子どもが日常的に食べ慣れているお菓子なども賞味期限ごとに買い替えをしてストックしておくとよいです。災害時には、環境の変化により不安定になりやすいため、食べ慣れたお菓子は子どもたちがほっとできるひとときになります。

食育の様子

こうめ組は、離乳食が順調に進み意欲的に食べることができています。もも組はにんじん、さくら組は夏野菜のなす・ズッキーニ・おくらに触れ、感触を楽しみながら野菜への関心を深めました。かえで組は自分たちで育てたおくらをスタンプにして形を楽しみました。ひのき組は育て終わったきゅうりのプランターの土を掃除しました。けやき組は、クイズ形式で食事の姿勢やマナーなどを楽しく学んでいます。