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給食だより 2021年9月

まだまだ暑い日が続いていますね。これから夏の疲れも出てくる頃です。規則正しい食生活を心がけたり、
旬の食材を取り入れることで疲れにくい身体を作り、残暑を乗り切りましょう。

\体調を整えよう/

9月23日には秋分の日を迎えます。暦上では秋が近づいてきました。涼しくなり、運動しやすくなりますね。元気に運動する為に、夏バテの疲労感をなくしていきましょう!暑い日の食事はさっぱりと冷たいそうめんやうどんなど炭水化物に偏りがちになってしまいます。トマト、なす、きゅうり、とうがん、ピーマンなどは今月も旬なので積極的に取り入れていきましょう!

まだまだおいしい!『夏野菜の保存術』

まだまだ旬の夏野菜をおいしく食べましょう!高い気温で栽培された夏野菜は寒さに弱い為、キッチンペーパーで包むのがポイントです。保存期間はあくまで目安ですので、早めに食べましょう。

●トマト
[保存期間]7~10日
1個ずつキッチンペーパーに包み、ヘタ側を下にしてポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。
●オクラ
[保存期間]1週間
まとめてキッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。冷凍する場合は冷凍用保存袋に入れて2ヶ月以内に食べましょう。冷凍することにより、産毛が取れる為板ずりが不要になります。
●なす
[保存期間]1週間
2、3本ずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。冷やし過ぎると低温障害を起こして種が黒く変色してしまう為なるべく早く食べるのが良いです。
●パプリカ
[保存期間]7~10日
パプリカは水分が多いワタから傷むので、縦半分に切ってワタと種を取ります。水気をふき取り、ラップで包んで切り口を下にして野菜室で保存しましょう。