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2026年1月 ほけんだより

あけましておめでとうございます。新しい1年が幕を開けました。寒さが強くなり、空気も乾燥している季節なので、感染症の流行が今年も予測されます。去年に引き続き、うがい、手洗い、咳エチケットを行い、感染症を予防しながら元気に過ごしましょう。

解熱剤使用について

風邪などで熱が高いと心配になるものですが、発熱は体が病原体と戦うために必要な生理的な反応です。病気や症状によっては、熱を下げるために解熱剤が必要な場合もありますが、必ずしも熱を下げることで風邪などの治りが早くなるわけではありません。また、薬の効果が切れれば、熱が上がる場合もあります。解熱剤使用後は、なるべく安静に過ごすようにしましょう。

どんな時に使うのがいいのか?

→病院を受診し、解熱剤を処方された場合は、高熱で眠れない時、食事がとれない時など医師の指示に従い解熱剤を使用しましょう。

使用する時の注意点は?

→薬の使いまわしは控えましょう。

病院を受診して処方された薬は、受診時点での子どもの体重に基づいて処方されています。体重が変わると薬の効き目も変わるので、以前処方されたからといって安易に使用してはいけません。使用したい場合は、かかりつけ医に相談、または#8000といった相談機関に一度相談をしてから、使用するようにしましょう。

解熱の判断は24時間以上熱が出ないときです。それまでは、自宅で安静に過ごしましょう。

もしもの時は、病後児保育の利用もご検討ください。

 

加湿しましょう!

冬は空気がとても乾燥します。湿度がないと、ウイルスや細菌が空気中に浮遊しやすく、私たちの喉や鼻の粘膜のバリア機能もうまく機能しなくなります。加湿は、感染予防のひとつです。適度な湿度(40~60%)を保つために、加湿器を使用するなどして、室内の加湿を行ってみてください。

12月保健指導『咳エチケット、うがい』

感染症の流行時期であることを踏まえて、子どもたちに感染予防の一環として指導を行いました。スズランテープを使って、咳やくしゃみが飛び散る距離を見せると驚いた様子で、「ばい菌がつくの嫌だ!」と言う声も聞こえました。咳が飛ばないように袖で守る「忍者のポーズ」を伝えると、ばい菌が嫌な気持ちもあったからか、サッと素早く「忍者のポーズ」を皆で真似することができていました。