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11月 ほけんだより

10月の保健指導 『目について、視力検査』

目の愛護デー(10月10日)にちなんで目の役割を伝えると、眉毛やまつげが目を守るためにあることに驚いていました。また、子どもたちにどうしたら目が悪くなるのかを聞いてみると「近い所でテレビを見る」や「ずっとYouTubeをみる」などが挙げられました。また、家でのテレビや動画を見る際の約束事の話もあがり、目の役割を知ったうえで大事な約束事だということが理解していました。検査では、緊張しながらも「上!右!」と、楽しくもしっかりと検査をうけることができていました。

薬の塗り方

秋になり湿度が下がると、肌も乾燥してきます。保湿剤を使用する時の目安として、軟膏やクリームは、大人の人さし指の先から第1関節の長さまで出した量で、大人の手の平の面積約2枚分を塗ることができます。ローションタイプの場合は、1円玉くらいの量で同等の範囲を塗ることができます。(処方されたものの場合は医師の指示に従ってください。)

冬は子どもに触れる手や保湿剤を冷たく感じて塗り薬を嫌がるかもしれません。保湿剤を子どもの体につけてから広げるのではなく、最初に手に少量出して、少し温めてから塗ってあげましょう。