おたよりinformation

12月の保健だより

12月に入り本格的に寒くなり、感染症が流行する時期となりました。菌やウイルスに負けないように手洗い・うがいを徹底して体調管理をしていきましょう。

☆保育園からのお願い☆

貼り薬(ホクナリンテープ)について

調布市より、誤飲防止のために、貼り薬を使用の際は絆創膏や紙テープで保護をするように指導をされております。貼り薬は汗や時間がたつとはがれやすくなります。剥がれて床に落ちると誤飲の可能性がありますので、貼り薬を使用の際は剥がれないよう絆創膏や紙テープで十字に固定をお願いします。(尚、剥がれた薬に対して、薬効は十分に吸収したと考え、再添付せず、園で廃棄しますのでご承知おき下さい。)

 

<子どものドライスキンについて>

最近、乾燥肌のお子さんが目立つようになりました。保湿剤を塗布しても乾燥や痒みが改善されない場合は速やかに皮膚科受診をおすすめします。爪が伸びていると皮膚をより傷つけてしまうので、毎日爪をチェックして、伸びていたら早めに切るようにしてください。

 

感染症情報

発熱、咳、鼻水でお休みしたお子さんが多くみられました。軟便、下痢のお子さんもいました。発熱でお休みした場合、解熱後24時間以内はご自宅で経過観察して頂くようお願いいたします。

保健指導を行いました

☆いるか組のうがい指導をしました。「かぜヒッキーをやっつけろ!」の紙芝居を読みました。みんな興味深く集中してお話を聴いていました。

☆くじら組の手洗い、うがい指導をしました。「どうしてコロナウイルスになるの?」の絵本を読みました。感染予防の観点からもおすすめの絵本です。