☆保健指導を行いました☆
12月になり、一段と寒くなりましたね。
これからの季節は寒くなることに加え、空気も乾燥してくるので、感染症も増えてくるシーズンですね。
幼児クラスのくじら組では、12月5日には手洗い指導を、8日には鼻かみ指導を看護師の先生にしてもらいました。
手洗い指導では、”なぜ手洗いをするのか””手洗いをしないと…”を絵本で楽しく知りました。
その後は、手洗いチェック!
まずいつも通り手洗いをして→魔法の液体を手に塗って→もう1度手洗いをします。
その後ブラックライトに照らすと…!
洗い残しが光り、「つめのところってむずかしいね。」「ここものこってた。」とお友だちと話したり、保育者に伝えていた子どもたちでした。
鼻かみ指導では、手洗い指導同様、絵本を見ながら”鼻水の種類について”や”どのように鼻をかむのか”について知りました。
その後は、看護師お手製練習キット☆を使い、鼻のかみ方の練習をしました。
「こうやってやると、はなまるがでるんだよ。」とビニールを膨らませたりしまったり、「みて!」と鶴を動かしたり、楽しみながら鼻のかみ方を練習していました。