おたよりinformation

1月の園だより

~新年のご挨拶~

新年、明けましておめでとうございます。早いもので令和2年。皆様、新しい元号に慣れましたでしょうか。私はまだ平成が抜けきってないように感じております。さて今年の干支は「子」(ねずみ)です。私はもう4周目になりますがどのような意味やとらえ方があるのか、改めて調べてみました。

植物が循環する様子を表している十二支の1番目に「子」がきているように、子年を植物にたとえると新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられています。また、株式相場には、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」という干支にちなんだ格言があります。ねずみはたくさんの子を産むことから繁栄の象徴とされ、「子年は繁栄」で上げ相場になると言われています。

「始まりの年」「繁栄」 なかなか良い言葉ですね。何かを始めるのであれば今年が良いということでしょうか。

おかげさまで、ゆらりん港南緑水保育園は4月には2年目を迎えます。今年も、園に関わる全ての方にとって安心安全で笑顔であふれた保育園を目指し職員一同、これからも精進してまいりたいと思います。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。