11月　保健だより

おうちでの怪我・皮膚症状について

登園時の怪我や皮膚症状についての情報共有、ご協力ありがとうございます。　　　　　園での怪我などは引き続き責任を持って対応させていただきたいと思っております。ご自宅での怪我は、ご自宅での対応をお願い致します。経過観察は可能ですが、園での診断は出来かねます。怪我が大きく心配な場合には、受診してから登園していただけますようご協力をお願い致します。

皮膚の乾燥に関しては、痒みによりかきむしり、怪我に繋がる恐れのある場合に皮膚の保湿・保護の目的で白色ワセリンを塗布しています。これからの季節、空気が乾燥し皮膚も乾燥してくると思います。ご自宅での保湿ケアのご協力よろしくお願い致します。また、皮膚の乾燥が目立つ場合には、一度皮膚科に相談してみる事をおススメ致します。

保育園での服装について

衣替えの季節になりました。日中やお部屋の中は暖かいですが、お散歩で外に出ると寒くなります。

室内では肌着と薄手の長袖、お散歩のときは上着を着用できるようにご準備下さい。上着は安全のためフードなしの物をご用意ください。また、子どもは大人よりも体温が高く、沢山動くので肌着は冬場でも半袖・タンクトップで吸湿しやすい素材のものがよいです。

汗による体温調節機能が備わっていく幼児期に、こまめに衣類を調節できるようにしていきましょう。

ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。