おたよりinformation

5月の園だより

〜令和元年もスタート〜

ひと月遅れではありますが私たちと同様に、いよいよ令和元年もスタートしました。園内は元気な泣き声が、元気な笑い声、歌声に変わってきました。保護者の皆さまにおかれましては、これまで多大なるご理解とご協力を賜り誠に感謝申し上げます。まだまだ至らぬ点が多々ありご不便とご心配をお掛けしているかと思います。大変、申し訳ございません。
私が常々、申し上げております通り皆様と共にお子さまの成長の喜びを分かち合えるような園をこれからも園に関わる全ての方々と作り上げていきたいと思っております。
それに応えていただき、これまで多くのご意見を通し叱咤激励を頂戴しております。大変、ありがたいご意見だと全職員が感じ運営に活かさせていただいております。同じことの繰り返しになってしまうかもしれませんが、園が開園することは、お子さまが生を授かり成長していく過程で一人では到底、大人になれないのと同じように、周りの人との絆が成長を促してゆくものだと、私は思っております。実際、この一か月どのように園として成長してゆけばいいのか一人の子の親のように悩みました。しかし、皆さまのご意見やありがたい感謝のお言葉、職員の保育に対する悩みや葛藤、行政や地域の皆さまの支え、本社スタッフの親身なサポートなど、そんな多くの方の想いが絆をより強固に太くして背中を押して頂き、僅かではありますが、園として未来が見え成長してきていると実感しております。
不躾ではございますが、お子さまの成長を信じることと同じ様に、園の成長も信じていただければと思います。皆様のご理解とご協力をこれからも賜り、絆を通して一緒にお子さまや園の成長を促してゆければと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。