おたよりinformation

8月給食だより

よく噛んで食べましょう

噛むことは、消化を助け、脳を刺激し、あごの発達を促します。硬すぎたり軟らかすぎたりは好ましくなく、また小さすぎると丸飲みにつながります。いつまでも軟らかいものばかりでは、噛む力がつかないので、もし硬い食べ物を嫌がる場合には、やや大きな状態で軟らかめに、少しずつ硬くしていく調理の工夫が必要です。大人と同じような硬さのものを食べられるようになるのは、5~6歳以降です。