おたよりinformation

12月の園だより

今年のカレンダーも残すところあと一枚となりました。コロナ騒動の中月にゆらりん大泉学園保育園に着任し、あれよあれよという間にコロナ禍で迎える年末となりました。今までに経験したことのないマスクでの保育に戸惑い、“これで子どもたちは私たちの表情が分かるのか?”と心配しましたが今ではマスクが定番となり、マスクを外したら“あれ?だれ?”と不思議な顔をするようになりました。

保育者の口の動きが見えない為0,1歳児の言葉の遅れや、食事の際に保育者の「もぐもぐ」の口が見えない為「噛む」が出来ず飲み込んでしまう子どもが増えたと全国的に問題になっております。表情が分からないことは大人でも不安ですよね。子どもであればもっと不安なのではないでしょうか。その不安を取り除くために動作をオーバーにしてみたり、耳元で話したりとなるべく大きな声を出さずに子どもたちに伝わるようにしております。乳児期に必要な言葉以上のコミュニケーション、幼児期に必要な言葉のやり取りを大切にし、子どもたちからあらゆる不安をなくしてあげられるよう心掛けてまいります。ご家庭でも気になることがございましたいましたら、お気軽にお声がけください。今月もよろしくお願い致します。

ご理解、ご協力お願いします

・個人面談期間が日までとなっており、お部屋の配置などご不便をお掛け致しております。また、ご意見等がございましたら、お気軽に担任へお話しください。今後の運営に役立ちますのよろしく願い致します。

12日(土)の作品展は時間差での来園をお願いしております。当日は受付にて検温を致します。限られた時間ですので、観覧時間を守っていただきますようお願い致します。