7月の園だより

梅雨明けの声は聞こえませんが、夏の空に入道雲が見られるようになりました。入道雲は夕立ちをもたらす雲で、気象学では「積乱雲」（せきらんう）といいます。ひとつの大きな雲に見えますが、実際はいくつもの積乱雲が群れとなっています。大泉学園保育園も沢山楽しいことが集まって一つになっています。７月からは登園の自粛も解除となり、４月からのスタートがここから本当の意味でのスタートとなりす。いまだに日々の感染者数を見ると、気を引き締められる思いですよね。まだまだ油断はできない状態ですが今できることを行い、これからの子どもたちの成長に必要な事を見極め、寄り添っていきたいと思います。七夕やお祭りごっこ（ゆらりんまつり）といった行事を行います。これからの時期、暑さ・涼しさで疲れが出ます。大人のペースで子どもが動くことは体力を使いますので、水分補給、睡眠や休息をしっかり取って、この夏を盛り超えていきましょう。

保護者会について

本来であれば各クラスで行うはずでしたが、「密」を避けるために中止させていただきます。その代わりに、担任から子どもたちの様子や、お願いのお手紙を配布いたします。その際に運営委員をして下さる方を募ります。各クラス１名です。よろしくお願い致します。

挨拶は大切なこと

一日の始まりは「あいさつ」からです。ご家庭内でも起床時には「おはよう」就寝時には「おやすみ」の挨拶をして一日の始まりと、終わりの区別をつけてみてください。