おたよりinformation
2026年9月給食だより
例年の夏と比べて過ごしやすい日々が続いていますね。夏の陽ざしをいっぱい浴びた子どもたちはたくましく、ひと回り大きくなった感じがします。
これからは、「秋」本番が始まります。芸術の秋・読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋と、いろいろな秋を満喫しましょう。
災害時への備え
9月は「防災月間」ということで、非常食などの防災準備を見直す良いタイミングです。
☆簡単「ローリングストック」☆
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法。費用・時間の面で普段の買い物の範囲ででき、買い置きのスペースを少し増やすだけで備えになります。
☆備蓄食品の選び方☆
①家庭にある食品をチェックする。
②栄養バランスを考え、家族の人数や好みに応じた備蓄内容・量を決定。
③足りないものを買い足す。
④期限が切れる前に消費し、買い足す。
☆災害直後は炭水化物ばかりになりがち☆
→たんぱく質をとるためには缶詰がおすすめ。ツナ、サバ、イワシ、サンマなどの魚介の缶詰、コンビーフ、焼き鳥など肉類の缶詰は長期保存ができ手軽にたんぱく質をとれます。
☆便秘、口内炎など体調不良を起こしやすい☆
→ビタミン、ミネラル、食物繊維をとるための野菜を常備。野菜の缶詰や野菜ジュース、のり、ひじき、切干大根、わかめなどの乾物、ドライフルーツなどがおすすめです。
中秋の名月「お月見」
中秋の名月を「十五夜」ともいいます。十五夜は、秋の美しい月を見ながら収穫に感謝する日といわれ、十五夜には、15個のお団子をお供えします。お月様の見えるところにお団子と、秋に収穫される果物やススキを供えて、感謝と祈りを捧げましょう。
球状で粘着性の高いお団子は窒息につながりやすい食品ですので他のもので代用したり、食べるときは小さく切ったりして十分注意してください。
感覚から捉える好き嫌い
・「食べられない」ということの要因は食べる機能が十分発達していない、感覚の偏り、食べ物の感覚情報がよく分からない、匂いが嫌い、味が嫌い、以前嫌なことがあった、見た目が気持ち悪い、緊張して、いつもと違う場所だから等様々あります。
・安全な食事のための食形態=口腔機能に一致した食物形態です。3歳の咀嚼能力は成人の1/5ほどで、14~15歳で成人とほぼ同等の咀嚼能力になります。弾力のある肉、葉物の野菜、繊維の強い食品は高い咀嚼機能がないと食べにくいものです。口腔機能よりも難しい食品は誤学習や窒息事故のリスクがあります。苦手な食べ物も口に合った調理法で食べることができるかもしれません。