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11月の保健だより

体を守る 「免疫力」 をあげよう

年々、夏場の暑さが増し、寒暖差の激しい気候が体調不良を引き起こしています。

元気に過ごす為には、「免疫」を高める必要があります。

「免疫」とは、人間の体に備わった、細菌やウイルスから体を守る機能です。

子どもと大人では、この免疫にも大きな差があります。

子どもは、免疫機能が未発達な為、大人に比べ、病気にかかりやすいのです。

成長する中で病気に2回、3回と感染することで、免疫が強化され、病気にかかりにくい体になっていきます。

乳幼児期は特に、病気にかかりやすい為、感染予防がとても大切になってきます。

感染予防、3つのポイントをご紹介します。

①消毒・掃除

②手洗い・マスク

③食事・睡眠・予防接種