7月の園だより

今年は梅雨入りがずいぶん遅く、今年の夏はどうなるのか心配になってしまいます。

めろんぐみのお子さんたちがメインですが、畑に足を運んで野菜のお世話をしたり、収穫などをしてくれたりし、おいしい野菜が育っています。

また、めろんぐみ前のテラスで育てているバケツ稲も、どんどん伸びています。

こうした経験を通して、野菜を育ててくれる人や作ってくれる人へ思いを馳せ、それが人への思いやりに繋がってくれたらと願っています。

夏の間に、帰省や旅行などお出かけが増えると思います。

お子さんたちが公共の場でのルールやマナーを知る良い機会です。

三つ子の魂百までと言います。

幼いうちに身に着けたことは一生忘れません。

挨拶や感謝の気持ちを身に着けられると良いですね。

まずは大人がお手本となって、お子さんたちに伝えていきましょう。