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8月の保健だより

夏の皮膚トラブル

①あせも

大量の発汗により痒みのある赤い小さな発疹が出ます。

(予防法)

・汗を掻いたらシャワーを浴びるなど、皮膚を清潔にする。

・汗を掻いたら着替える。

・温度調節をして高温多湿を避ける。

②とびひ

あせも・虫刺され・湿疹などをひっかいたり、転んでできた傷に二次感染を起こしてとびひになります。感染すると水ぶくれができ、水ぶくれの中の液体が違う皮膚に付くことで、広がっていきます。

(予防法)

・皮膚を清潔に保つ。

・鼻をいじらない。  ・爪を短く切る。

・湿疹(あせもなど)の治療をしっかり行う。

③水いぼ

ウイルスが小さな傷や毛穴から感染することで小さないぼができます。水いぼの中の液体が他の皮膚に付くことで、広がっていきます。

(予防法)

・保湿をして、皮膚環境を整える。