9月の給食だより

残暑も少しずつ和らいできましたが、夏の疲れが残ってはいませんか？

季節の変わり目も元気いっぱいでいられるよう、栄養をしっかりとって体の調子を整えていきましょう。

実りの秋が到来です。給食には旬のおいしい味覚がたくさん入っているので、みんなで秋を感じてみましょう。

夏の疲れをとりましょう！

①休養、睡眠をしっかりとる

疲れをとり、体力を回復させるのは、十分な休養や睡眠です。

早めに就寝して、１日の疲れをとりましょう。

②１日３回の食事をしっかり食べる

特に、朝ごはんは大切です。朝ごはんは１日のエネルギーのもとです。

暑いからと言って、食事の回数が減ると栄養不足につながりますので、３回の食事で十分に栄養補給をしましょう。 たんぱく質の不足は、スタミナがなくなってしまいます。

③良質のたんぱく質とビタミンＢ₁を上手にとる

毎食に卵・牛乳・魚・大豆製品などの、消化のよいたんぱく質をとり入れることがポイントです。また、特に疲れている時は、ビタミンＢ₁などの疲労回復に役立つ栄養を多く含む食品をとるとよいでしょう。ビタミンB₁は他の季節と比べて体内でたくさん消費されてしまうので補う必要があります。

【ビタミンB₁が多い食材】

玄米ごはん・豚肉・たらこ・うなぎ・ハム・枝豆・海苔・ごまなど