おたよりinformation
10月の給食だより
食欲の秋になってまいりました。「園では野菜を食べるのに、家では食べない」と言う声をよく耳にします。
園でお子様が野菜を食べるのは、みんなで一緒に食べる環境や、雰囲気、友達の影響などがあるからです。
お子様が家の内と外を意識しているから起きる子供の成長であり、そこまでのベースを育ててくれた家庭でのかかわりがあってのことだと思います。
ご家庭で「好き嫌いが言える」家庭こそ本来の自分が出せる大切な環境だと思います。
「食べなさい」と無理強いするのではなく、食材・食事の大切さを一つ一つお話してみてはいかがでしょうか?
10月2日は「豆腐の日」★
「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから、1993年に日本豆腐協会がもっと豆腐を食べてもらいたいという願いを込めて制定しました。
日本豆腐協会は同じ年に毎月12日(語呂合わせも同じ)も「豆腐の日」としています。
湯豆腐やお味噌汁など、豆腐を意識して食べる日にできるといいですね。
ゆらりん菜園
嬉しいことに、ゆらりん菜園で収穫が出来ました★
待ちに待った収穫はなんと・・・・!!待望の・・・・!!
「茄子1本!!」
たくさんお花は付けていたのですが、受粉の関係でしょうか?栽培については、まだまだ修行が必要なようです。
皆が見守る中くじらさんが代表して収穫してくれました。収穫した茄子はぱんだ組でお味噌汁としていただきました。
★食育活動★~パン作り~
・ひよこ組:パン生地に触れる
・り す組:パン作り
・こあら組:パン作り
・ぱんだ組:パン作り
9月は全クラス、パンに触れました。ひよこ組はパン生地をツンツン!「イヤー!」となかなか触れることができない子や、逆に積極的ににぎにぎ、しまいにはお口に持っていきそうに!!いろいろな反応がみれて楽しいひよこ組です。
りす組はパン生地をツンツンしてから、自分の好きな形にしました。楽しそうににぎにぎする子、触るのをためらう子、いろいろな反応がみれました♪トッピングのお芋を乗せるときはみんな楽しそうなりす組でした。
こあら組はかたまりになった生地を、仕上げに一人ずつ「おいしくなーれ!」とこねこねしてもらいました。椅子から立ち上がり体重をかけて、力いっぱいこねこねしてくれる子も 🙂 そのあとは自分の好きな形にしていきました。これはバイキンマン!電車!と楽しそうにパンを作るこあら組でした。
ぱんだ組は生地から作りました。粉から生地にしていくのは大変!みんなで協力して少しずつかたまりになってきて、嬉しそうなぱんだ組です 🙂 その後は、「ネコの形ー♪」や、「ドーナツ!」など思い思いの形を作りました。
最後はキッチンのオーブンで焼き、午後のおやつとして食べました。
自分たちで作ったパンの味はどうだったかな 😉 ?
「コーンチーズトースト」材料は3つ!あっという間にできるトーストです
<材料:3歳児の1人分>
・食パン・・・・・・・8枚切り1枚g
・クリームコーン缶・・・・・・15g
・とろけるチーズ・・・・・・・・・5g
<作り方>
1.食パンをお好みの大きさにカットします
2.クリームコーンととろけるチーズを混ぜます
3.180度で8分オーブンで焼いたら、完成!
※とろけるチーズがシートタイプの場合は、クリームコーンを塗った上に乗せるだけで大丈夫です。
混ぜて、塗って焼くだけ!?クリームコーンの味がしっかり感じられ、チーズの風味もよいので、調味料を足さなくてもおいしくいただけます。