サポートだより（12月）

あっという間に今年も残すところ、あと1か月となりました。昨年度から続いているコロナ感染症の影響を受け、今年も様々なことがありましたが、より、人との絆やつながりの大切さを考える年となったのではないでしょうか。この時代に、サポートを通じて出会えたことに感謝をしつつ、たくさんの楽しい思い出をひとつでも増やしていけるよう考えて参ります。

おたのしみ会では、それぞれたくさんの成長が見えたかと思います。終わってからも歌を口ずさんでいたり、踊ろう！と言っていたり、まだまだ楽しんでくれています。ご参加いただき、ありがとうございました。引き続き、保育内で遊んでいきます。

～クラスのようす～

☆ひよこ組☆

体を動かすことが大好きなひよこ組さんは、公園に行くとたくさん歩いて公園中を散策しています。落ち葉や木の実を見つけると、先生に「どうぞー」と渡してくれたり、楽しいことは「もう1回！」とアピールしたり、気持ちを伝えるのが上手になってきました。お友だちに興味がでてきて、関わりたい気持ち、好きな気持ちが強くなりすぎてしまうこともあるので、先生も入りながら見守っています。

目標　・保育者や友だちと一緒に絵本や手遊びを楽しむ
       　・体調に留意し、健康で快適に過ごす

☆うさぎ組☆

言葉や仕草で自分の気持ちを伝えようとすることが多くなってきたうさぎ組のお友だち。はっきりした言葉ではなくても、自分のやりたいことやこだわり、やってほしいこと、見てほしいものなど一生懸命伝えようとしてくれています。お楽しみ会の練習では、ぞう組さんの劇に興味津々！一緒にセリフや歌を真似したり、楽器を触ってみると、嬉しそうに鈴やタンバリンを鳴らしていました♪

目標　・クレヨンやシールなど手先を使った表現あそびを楽しむ
       　・手洗いや鼻水を拭くなど清潔にする心地よさを感じる

☆ぞう組☆

おたのしみ会の劇あそびを通して、大きな声で挨拶をすることが多くなり、散歩中に道で会った人や

近所の人にも自分たちから大きな声で挨拶する姿が見られました。木の葉っぱの色が変わったことや葉っぱがなくなってしまったこと、実がなっていることなど季節の変化に気付き、嬉しそうにみんなで伝えあっていました。お散歩前の誰と手を繋ぐかの相談会も短くなってきました（笑）

目標　・冬の訪れを感じながら身近な自然に興味を持つ
       　・戸外で体を動かし、友だち元気に遊ぶ

１２がつの行事

6日（月）～身体測定
13日（月）避難訓練

１２がつのうた

＊こんこんくしゃん　　＊おもちゃのちゃちゃちゃ　　＊あかはなのトナカイ
＊ジングルベル　　　　＊おほしがひかる　　＊あわてんぼうのサンタクロース