幼児合同製作
11月中旬、3・4・5歳児クラスの子ども達は、四季を表現した連作に挑戦しました。コロナ禍で一堂に会し、活動をすることはできませんでしたが、各クラスで製作したものを合体する形で作品を仕上げました。
11月下旬、保育室の廊下に完成した作品「しだまちのき」の連作を飾り、展覧会『わくわくどきどき しだまちのき』を開催しました。
1.しだまちの木≪春≫
3歳児はてんとう虫、4歳児は木、5歳児は花と蝶を作りました。
2.しだまちの木≪夏≫
3歳児はカブト虫、4歳児は木、5歳児は西瓜と金魚を作りました。
3.しだまちの木≪秋≫
3歳児はトンボ、4歳児は木、5歳児はりすとどんぐりを作りました。
4.しだまちの木≪冬≫
3歳児はゆきだるま、4歳児は木、5歳児は雪の結晶とペンギンを作りました。
登降園時に、作品について保護者が子ども達に質問したり、子ども達が保護者に製作方法等を熱心に説明したりする姿があちらこちらで見られ、展覧会は大盛況でした。