【保育室】2月のおたより

先日は皆様にご心配やご不便をお掛け致しましたが、ご理解とご協力ありがとうございました。経験を通して改めて様々な事を見直しました。これからも感染予防の徹底に努めていきたいと思います。世間ではまだまだ感染者が多い状況です。皆様もどうか健康にお過ごしください。

暦の上ではもうすぐ春ですが、まだまだ寒い日が続いています。雪や霜柱など冬ならではの自然に触れては元気いっぱいの子どもたち。保育室では毎日、子どもたちの元気な声と笑い声に溢れ、不思議と寒さを忘れてしまいます。寒い日も様々な遊びや楽しみを見つけて、一日一日を元気に楽しく過ごしていきたいと思います。

◎０歳児

「給食 給食 うれしいなぁ～♪」と歌い始めると　ニコニコ笑顔になるおひさま組さん。大きいお友だちは小さい口を大きく開けてますます食欲旺盛になってきました。小さいお友だちは手づかみ食べが上手になり「おいしい」と仕草で伝えてくれる子もいます。これからも個々のペースに合わせて“みんなで食べると美味しい”と感じられるように楽しい雰囲気にいきたいと思います。

◎１歳児

好奇心がいっぱいのそら組さん。先日の雪の日にはみんなでお部屋で雪を触ってみました。最初はちょっと不思議そうに見ていた子ども達。そーっと指でつんつんと触る子や大胆に掴んで「つめた～い！」と楽しそうに触っていました。最後には手がびちょびちょになるくらい夢中になっていました。そして、「もっとしたいなぁ～」とまた雪が降るのを楽しみにしている子ども達です。

◎２歳児

「さむいからね！」と、散歩の前に一人で上着を着ることに慣れてきたにじぐみさん。ボタンやチャックも一生懸命頑張っている姿に成長を感じています。今は、しっぽ取りゲームがブームになりつつあります。夢中で走り回り、気付くと身体はぽっかぽかで「あつーい！」と上着を脱ぐことも。体調管理に努めながら北風にも負けず今月も元気に過ごしていきたいと思います。