おたよりinformation
12月おたより
『早寝・早起き・朝ごはん』とよく言われますが、早寝するためにはどうすればよいか…それにはまず、早起きから始めましょう。寒くなってくると、なかなか布団から出られないのは、おとなも子どもも同じ。
まず1週間、頑張って早起きをさせましょう。(早くからお子さんが起きてしまうと大変かもしれませんが夜早めに寝ついてくれる方が楽ですよ)カーテンを開けて日光を浴び、体内時計を朝方に戻していきましょう。
1~2週間続けることで子ども達の体内時計は少しずつ朝方に変わり、早起きの辛さは減っていきます。
太陽と朝食を効果的に使って体内時計の時刻合わせをしていきましょう。ここで気をつけたいことは、週末の朝寝坊。1週間の頑張りが無駄になってしまいます。健やかな眠りがあってこそ、活発な日常生活が営めます。子どもの睡眠習慣はおとなの生活スタイルを映す鏡。家族全員で生活習慣を見直し、子どもの快眠を支えてあげましょう。