10月の給食だより

少しずつ日が短くなり、朝晩肌寒い日が多くなりましたね。

運動会が近づき、練習が本格的になった最近では、日々練習に励んでる園児の様子が度々見受けられます。

秋と言えば、食欲の秋、味覚の秋と食べ物がおいしくなる季節がやって来ます。

秋の味覚と聞いて思い浮かぶのは、秋刀魚、さつま芋、栗、りんご、梨、ぶどうなどでしょうか。

この時期特にたっぷりと栄養の詰まった旬の食材を沢山食べて、子どもの味覚や感性を育てると共に、これから流行りだす風邪などに負けない丈夫で元気な体作りを日々行っていきましょう。

柿を食べると医者いらず！？

秋の果物の代表のひとつである柿。

「柿が赤くなれば医者は青くなる」ということわざがあるように、免疫力を高めてくれるため、

風邪の予防やストレスを緩和してくれる作用があります。

ビタミンAを多く含み粘膜を強くしてくれる作用もあります。

そのままも美味しいですが、大根やカブと合わせてなますにしたり、

柿プリンやジャムにすると子どもも食べやすいと思います。

秋しか食べられない柿。ぜひたくさん食べて下さいね。